フィル・カンパニー(3267)の配当金の推移

2025年11月期の1株配当は20円で、前期(10円)から増配です。このうち特別・記念配当は5円で、増配・減配の判定は普通配当どうしで行っています。普通配当は2期連続の増配です。掲載している10期のうち、前年と比べられる9回では増配2回、減配2回、据え置き2回、復配3回でした。期間中の1株配当は最低5円、最高20円です。2025年11月期の配当性向は公表ベースで27.0%です。会社予想の配当は2026年11月期で25円で、直近の実績と比べて増配(+10円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2025年11月期20円増配(+5円(特別・記念配当を含む合計は+10円))27.0%27.0%13.5%13.5%
2024年11月期10円増配(+5円)20.5%20.5%10.3%10.3%
2023年11月期5円復配(+5円)69.8%69.8%0.1%0.1%
2022年11月期0円減配(−10円)——392.3%392.3%
2021年11月期10円復配(+10円)13.8%13.8%120.1%120.1%
2020年11月期0円減配(−5円)——752.5%408.1%
2019年11月期5円復配(+5円)4.7%4.7%4.8%4.8%
2018年11月期0円据え置き(±0円)——0.1%0.1%
2017年11月期0円据え置き(±0円)——0.2%0.2%
2016年11月期0円—0.0%0.0%0.0%0.0%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2026年11月期の1株配当の会社予想は25円です。直近の実績と比べて増配(+10円)です。(2026-10-13時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年11月期(減配 −5円): この年の純利益は前期比97%減(6.0億円→1,966万円)でした。営業利益は前期比88%減(11.0億円→1.3億円)でした。特別損失3,333万円を計上していました。特別利益15万円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は0.4億円(公表は0.2億円)です。
  • 2022年11月期(減配 −10円): この年の純利益は前期比65%減(4.1億円→1.4億円)でした。営業利益は前期比77%減(7.2億円→1.7億円)でした。特別利益2,153万円を計上していました。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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