帝人(3401)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は50円で、前期(50円)から据え置きです。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配3回、据え置き3回でした。期間中の1株配当は最低30円、最高70円です。2026年3月期は純損益が赤字のため、配当性向は出していません。会社予想の配当は2027年3月期で50円で、直近の実績と比べて据え置き(±0円)の予想です。

連続増配: 連続増配なし

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期50円据え置き(±0円)赤字赤字赤字赤字
2025年3月期50円増配(+20円)34.0%—27.2%—
2024年3月期30円減配(−10円)54.5%138.3%50.1%127.1%
2023年3月期40円減配(−15円)赤字—赤字赤字
2022年3月期55円増配(+5円)45.6%45.6%43.6%43.6%
2021年3月期50円減配(−10円)赤字59.4%赤字65.4%
2020年3月期60円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は−10円))45.6%34.3%53.2%40.1%
2019年3月期70円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は+10円))30.1%30.1%70.4%70.4%
2018年3月期60円増配(+5円)25.9%25.9%25.9%25.9%
2017年3月期55円増配(+20円)21.6%16.0%17.6%13.1%
2016年3月期35円—22.1%17.0%15.8%12.1%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は50円です。直近の実績と比べて据え置き(±0円)です。(2026-08-04時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年3月期(据え置き ±0円(特別・記念配当を含む合計は−10円)): 前期は特別・記念配当10円を含んでいました。この年の純利益は前期比44%減(451億円→253億円)でした。特別損失195億円を計上していました。特別利益67.1億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は335億円(公表は253億円)です。
  • 2021年3月期(減配 −10円): この年の純利益は赤字(−66.6億円)でした。特別損失508億円を計上していました。特別利益64.6億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は162億円(公表は−66.6億円)です。
  • 2023年3月期(減配 −15円): この年の純利益は赤字(−177億円)でした。営業利益は前期比71%減(442億円→129億円)でした。特別損失245億円を計上していました。特別利益139億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−103億円(公表は−177億円)です。
  • 2024年3月期(減配 −10円): 特別損失153億円を計上していました。特別利益282億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は41.8億円(公表は106億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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