DIC(4631)の配当金の推移

2025年12月期の1株配当は200円で、前期(100円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配5回、減配2回、据え置き3回でした。期間中の1株配当は最低80円、最高200円です。2025年12月期の配当性向は公表ベースで58.5%です。会社予想の配当は2026年12月期で150円で、直近の実績と比べて減配(−50円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2025年12月期200円増配(+100円)58.5%58.5%29.4%29.4%
2024年12月期100円増配(+20円)44.4%44.4%35.6%35.6%
2023年12月期80円減配(−20円)赤字—赤字赤字
2022年12月期100円据え置き(±0円)53.8%53.8%53.8%53.8%
2021年12月期100円据え置き(±0円)216.8%92.9%217.2%93.0%
2020年12月期100円据え置き(±0円)71.5%45.8%64.5%41.3%
2019年12月期100円減配(−25円)40.3%33.4%50.4%41.8%
2018年12月期125円増配(+5円)36.9%36.9%35.5%35.5%
2017年12月期120円増配(+20円)29.4%29.4%29.5%29.5%
2016年12月期100円増配(+20円)27.3%27.3%21.8%21.8%
2015年12月期80円—20.5%24.8%18.0%21.8%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2026年12月期の1株配当の会社予想は150円です。直近の実績と比べて減配(−50円)です。(2026-08-10時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2019年12月期(減配 −25円): 特別損失111億円を計上していました。特別利益44.4億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は283億円(公表は235億円)です。
  • 2023年12月期(減配 −20円): この年の純利益は赤字(−399億円)でした。営業利益は前期比55%減(397億円→179億円)でした。特別損失406億円を計上していました。特別利益48.9億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−120億円(公表は−399億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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