技研製作所(6289)の配当金の推移

2025年8月期の1株配当は54円で、前期(42円)から増配です。このうち特別・記念配当は10円で、増配・減配の判定は普通配当どうしで行っています。普通配当は2期連続の増配です。掲載している10期のうち、前年と比べられる9回では増配6回、減配1回、据え置き2回でした。期間中の1株配当は最低34円、最高70円です。2025年8月期の配当性向は公表ベースで96.9%、一過性の損益を除いた実力ベースで66.6%です。会社予想の配当は2027年8月期で57円で、直近の実績と比べて増配(+13円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2025年8月期54円増配(+2円(特別・記念配当を含む合計は+12円))96.9%66.6%112.7%77.5%
2024年8月期42円増配(+2円)46.2%36.5%82.2%64.9%
2023年8月期40円減配(−30円)129.8%164.5%246.7%312.8%
2022年8月期70円据え置き(±0円)59.5%59.5%59.3%59.3%
2021年8月期70円据え置き(±0円)62.4%62.4%62.3%62.3%
2020年8月期70円増配(+2円)136.5%136.5%138.6%138.6%
2019年8月期68円増配(+8円)40.3%40.3%37.8%37.8%
2018年8月期60円増配(+20円(特別・記念配当を含む合計は−10円))38.5%38.5%44.6%44.6%
2017年8月期70円増配(+6円(特別・記念配当を含む合計は+36円))47.8%47.8%31.6%31.6%
2016年8月期34円—30.8%30.8%30.7%30.7%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年8月期の1株配当の会社予想は57円です。直近の実績と比べて増配(+13円)です。(2026-10-09時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2018年8月期(増配 +20円(特別・記念配当を含む合計は−10円)): 前期は特別・記念配当30円を含んでいました。特別損失2.6億円を計上していました。
  • 2023年8月期(減配 −30円): この年の純利益は前期比74%減(32.3億円→8.5億円)でした。営業利益は前期比35%減(46.1億円→29.8億円)でした。特別損失14.8億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は6.7億円(公表は8.5億円)です。公表の配当性向は129.8%でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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