東芝テック(6588)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は20円で、前期(45円)から減配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配3回、据え置き2回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低10円、最高50円です。2026年3月期は純損益が赤字のため、公表の配当性向は出していません。一過性の損益を除いた実力ベースでは62.1%です。会社予想の配当は2027年3月期で40円で、直近の実績と比べて増配(+20円)の予想です。

連続増配: 連続増配なし

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期20円減配(−25円)赤字62.1%赤字77.9%
2025年3月期45円据え置き(±0円)8.0%18.9%8.0%19.0%
2024年3月期45円増配(+5円)赤字赤字赤字赤字
2023年3月期40円据え置き(±0円)赤字—赤字赤字
2022年3月期40円増配(+20円)41.0%41.0%41.1%41.1%
2021年3月期20円減配(−10円)15.4%9.0%7.9%4.6%
2020年3月期30円減配(−20円)44.2%37.2%73.9%62.2%
2019年3月期50円増配(+10円)24.5%24.5%22.2%22.2%
2018年3月期40円増配(+30円)12.6%12.6%8.0%8.0%
2017年3月期10円復配(+10円)7.1%7.1%0.2%0.2%
2016年3月期0円—赤字—赤字赤字

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は40円です。直近の実績と比べて増配(+20円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年3月期(減配 −20円): この年の純利益は前期比67%減(112億円→37.3億円)でした。特別損失14.2億円を計上していました。特別利益1,800万円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は44.3億円(公表は37.3億円)です。
  • 2021年3月期(減配 −10円): 営業利益は前期比41%減(140億円→82.6億円)でした。特別損失76.5億円を計上していました。特別利益2.8億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は123億円(公表は71.3億円)です。
  • 2026年3月期(減配 −25円): この年の純利益は赤字(−22.9億円)でした。特別損失85.7億円を計上していました。特別利益5.9億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は17.1億円(公表は−22.9億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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