ファナック(6954)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は107.09円で、前期(94.39円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配4回、据え置き0回でした。期間中の1株配当は最低58.81円、最高200.62円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで60.0%です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期107.09円増配(+12.7円)60.0%60.0%57.0%57.0%
2025年3月期94.39円増配(+10.25円)60.0%60.0%89.9%89.9%
2024年3月期84.14円減配(−22.99円)60.0%60.0%89.0%89.0%
2023年3月期107.13円増配(+9.99円)60.0%60.0%70.9%70.9%
2022年3月期97.14円増配(+38.33円)60.0%60.0%56.0%56.0%
2021年3月期58.81円増配(+12.99円(特別・記念配当を含む合計は−1.19円))60.0%60.0%54.0%54.0%
2020年3月期60円減配(−49.61円(特別・記念配当を含む合計は−140.62円))78.6%78.6%190.0%190.0%
2019年3月期200.62円減配(−17.2円(特別・記念配当を含む合計は+87.98円))126.1%126.1%112.7%112.7%
2018年3月期112.64円増配(+33.6円)60.0%60.0%50.8%50.8%
2017年3月期79.04円減配(−18.98円)60.0%60.0%70.5%70.5%
2016年3月期98.01円—60.0%60.0%105.5%105.5%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2019年3月期(減配 −17.2円(特別・記念配当を含む合計は+87.98円)): 特別利益251億円を計上していました。公表の配当性向は126.1%でした。
  • 2020年3月期(減配 −49.61円(特別・記念配当を含む合計は−140.62円)): 前期は特別・記念配当105.18円を含んでいました。この年の純利益は前期比52%減(1,542億円→734億円)でした。営業利益は前期比46%減(1,633億円→884億円)でした。特別損失19.7億円を計上していました。
  • 2021年3月期(増配 +12.99円(特別・記念配当を含む合計は−1.19円)): 前期は特別・記念配当14.17円を含んでいました。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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