ナイス(8089)の配当金の推移
2026年3月期の1株配当は72円で、前期(65円)から増配です。普通配当は3期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配2回、据え置き3回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低30円、最高72円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで33.0%、一過性の損益を除いた実力ベースで28.6%です。会社予想の配当は2027年3月期で79円で、直近の実績と比べて増配(+7円)の予想です。
連続増配: 3期連続増配
| 決算期 | 1株配当 | 前年比 | 配当性向(公表) | 配当性向(実力) | 総還元性向(公表) | 総還元性向(実力) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 72円 | 増配(+7円) | 33.0% | 28.6% | 56.6% | 49.0% |
| 2025年3月期 | 65円 | 増配(+5円) | 26.8% | 26.8% | 26.7% | 26.7% |
| 2024年3月期 | 60円 | 増配(+20円) | 16.8% | 16.8% | 16.8% | 16.8% |
| 2023年3月期 | 40円 | 据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は−10円)) | 12.5% | 12.5% | 15.5% | 15.5% |
| 2022年3月期 | 50円 | 増配(+25円(特別・記念配当を含む合計は+20円)) | 12.2% | 8.2% | 6.3% | 4.3% |
| 2021年3月期 | 30円 | 復配(+15円(特別・記念配当を含む合計は+30円)) | 13.9% | 10.3% | 13.9% | 0.0% |
| 2020年3月期 | 0円 | 据え置き(±0円) | 赤字 | 赤字 | 赤字 | 赤字 |
| 2019年3月期 | 0円 | 減配(−30円) | — | — | 76.9% | 187.4% |
| 2018年3月期 | 30円 | 減配(−10円) | 赤字 | — | 赤字 | 赤字 |
| 2017年3月期 | 40円 | 据え置き(±0円) | 赤字 | — | 赤字 | 赤字 |
| 2016年3月期 | 40円 | — | 67.2% | 113.8% | 67.5% | 114.3% |
配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。
会社予想の配当
2027年3月期の1株配当の会社予想は79円です。直近の実績と比べて増配(+7円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))
減配の年の業績・特別損益
同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。
- 2018年3月期(減配 −10円): この年の純利益は赤字(−1.5億円)でした。営業利益は前期比91%減(11.3億円→1.0億円)でした。特別損失7,300万円を計上していました。特別利益9.8億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−6.0億円(公表は−1.5億円)です。
- 2019年3月期(減配 −30円): 特別損失5,700万円を計上していました。特別利益4.9億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は1.5億円(公表は3.7億円)です。
- 2023年3月期(据え置き ±0円(特別・記念配当を含む合計は−10円)): 前期は特別・記念配当10円を含んでいました。営業利益は前期比48%減(102億円→52.9億円)でした。特別損失6.7億円を計上していました。特別利益3.1億円を計上していました。
数値の見方
- 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
- 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
- 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
- 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。