乾汽船(9308)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は9.93円で、前期(76円)から減配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配3回、減配5回、据え置き2回でした。期間中の1株配当は最低6円、最高224円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで30.0%、一過性の損益を除いた実力ベースで23.0%です。会社予想の配当は2027年3月期で45.53円で、直近の実績と比べて増配(+35.6円)の予想です。

連続増配: 連続増配なし

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期9.93円減配(−66.07円)30.0%23.0%222.6%170.9%
2025年3月期76円増配(+61.72円)38.0%53.3%8.7%12.2%
2024年3月期14.28円減配(−169.72円)30.0%30.0%378.7%378.7%
2023年3月期184円減配(−40円)46.7%46.7%56.6%56.6%
2022年3月期224円増配(+218円)47.3%47.3%1.9%1.9%
2021年3月期6円据え置き(±0円)赤字赤字赤字赤字
2020年3月期6円減配(−1.72円)185.8%—147.5%—
2019年3月期7.72円減配(−16.28円)30.0%—104.8%—
2018年3月期24円増配(+6円)32.8%32.8%26.9%26.9%
2017年3月期18円据え置き(±0円)赤字—赤字赤字
2016年3月期18円—赤字—赤字赤字

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は45.53円です。直近の実績と比べて増配(+35.6円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2019年3月期(減配 −16.28円): この年の純利益は前期比65%減(18.2億円→6.4億円)でした。営業利益は前期比52%減(8.3億円→4.0億円)でした。特別損失900万円を計上していました。特別利益15.4億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−1.3億円(公表は6.4億円)です。
  • 2020年3月期(減配 −1.72円): この年の純利益は前期比87%減(6.4億円→8,000万円)でした。営業利益は赤字に転じました(4.0億円→−8.8億円)。特別損失9,600万円を計上していました。特別利益13.1億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−6.7億円(公表は0.8億円)です。公表の配当性向は185.8%でした。
  • 2023年3月期(減配 −40円): 特別損失100万円を計上していました。特別利益2.7億円を計上していました。
  • 2024年3月期(減配 −169.72円): この年の純利益は前期比88%減(98.6億円→11.9億円)でした。営業利益は前期比87%減(131億円→16.8億円)でした。特別損失100万円を計上していました。特別利益200万円を計上していました。
  • 2026年3月期(減配 −66.07円): この年の純利益は前期比83%減(50.2億円→8.3億円)でした。営業利益は前期比41%減(36.6億円→21.6億円)でした。特別損失4.5億円を計上していました。特別利益100万円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は10.9億円(公表は8.3億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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