ディー・エヌ・エー(2432)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は66円で、前期(65円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配5回、減配2回、据え置き3回でした。期間中の1株配当は最低20円、最高66円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで38.5%、一過性の損益を除いた実力ベースで28.1%です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期66円増配(+33円(特別・記念配当を含む合計は+1円))38.5%28.1%94.2%68.6%
2025年3月期65円増配(+13円(特別・記念配当を含む合計は+45円))29.9%29.9%9.2%9.2%
2024年3月期20円据え置き(±0円)赤字—赤字赤字
2023年3月期20円減配(−19円)26.1%26.1%221.6%221.6%
2022年3月期39円増配(+7円)15.2%15.2%48.4%48.4%
2021年3月期32円増配(+12円)15.4%21.4%31.6%43.8%
2020年3月期20円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は−20円))赤字—赤字赤字
2019年3月期40円減配(−12円(特別・記念配当を含む合計は+8円))45.7%66.9%36.5%53.5%
2018年3月期32円据え置き(±0円)20.2%20.2%20.9%20.9%
2017年3月期32円増配(+12円)15.1%15.1%15.6%15.6%
2016年3月期20円—25.4%25.4%8.7%8.7%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2019年3月期(減配 −12円(特別・記念配当を含む合計は+8円)): この年の純利益は前期比45%減(230億円→127億円)でした。営業利益は前期比51%減(275億円→135億円)でした。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は86.9億円(公表は127億円)です。
  • 2020年3月期(据え置き ±0円(特別・記念配当を含む合計は−20円)): 前期は特別・記念配当20円を含んでいました。この年の純利益は赤字(−492億円)でした。営業利益は赤字に転じました(135億円→−457億円)。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−134億円(公表は−492億円)です。
  • 2023年3月期(減配 −19円): この年の純利益は前期比71%減(305億円→88.6億円)でした。営業利益は前期比63%減(115億円→42.0億円)でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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