ピー・シー・エー(9629)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は95円で、前期(87円)から増配です。普通配当は5期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配0回、据え置き4回でした。期間中の1株配当は最低10.33円、最高95円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで80.9%、一過性の損益を除いた実力ベースで115.7%です。100%を超える年は、配当がその年の純利益を上回っていたことを示します。会社予想の配当は2027年3月期で40円で、直近の実績と比べて減配(−55円)の予想です。

連続増配: 5期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期95円増配(+8円)80.9%115.7%73.9%105.7%
2025年3月期87円増配(+6円)100.2%100.2%93.2%93.2%
2024年3月期81円増配(+64円)100.7%100.7%21.1%21.1%
2023年3月期17円増配(+4円(特別・記念配当を含む合計は−7円))38.5%38.5%54.3%54.3%
2022年3月期24円増配(+1.67円(特別・記念配当を含む合計は+12.67円))20.3%27.2%9.6%12.8%
2021年3月期11.33円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は−6.67円))13.6%13.6%21.5%21.5%
2020年3月期18円増配(+1円(特別・記念配当を含む合計は+7.67円))19.8%19.8%11.4%11.4%
2019年3月期10.33円据え置き(±0円)23.3%23.3%63.1%63.1%
2018年3月期10.33円据え置き(±0円)48.2%36.9%48.2%36.9%
2017年3月期10.33円据え置き(±0円)132.0%91.0%131.9%90.9%
2016年3月期10.33円—赤字—赤字赤字

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は40円です。直近の実績と比べて減配(−55円)です。(2026-10-27時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2021年3月期(据え置き ±0円(特別・記念配当を含む合計は−6.67円)): 前期は特別・記念配当6.67円を含んでいました。特別損失1.3億円を計上していました。特別利益1.7億円を計上していました。
  • 2023年3月期(増配 +4円(特別・記念配当を含む合計は−7円)): 前期は特別・記念配当11円を含んでいました。この年の純利益は前期比63%減(23.7億円→8.8億円)でした。営業利益は前期比51%減(26.6億円→12.9億円)でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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