大王製紙(3880)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は14円で、前期(14円)から据え置きです。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配3回、減配2回、据え置き5回でした。期間中の1株配当は最低10.5円、最高22円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで26.1%です。会社予想の配当は2027年3月期で14円で、直近の実績と比べて据え置き(±0円)の予想です。

連続増配: 連続増配なし

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期14円据え置き(±0円)26.1%26.1%180.8%180.8%
2025年3月期14円減配(−2円)赤字—赤字赤字
2024年3月期16円据え置き(±0円)59.0%71.7%59.5%72.2%
2023年3月期16円減配(−6円)赤字—赤字赤字
2022年3月期22円増配(+5円)15.4%15.4%14.1%14.1%
2021年3月期17円増配(+3.5円)12.3%12.3%11.1%11.1%
2020年3月期13.5円増配(+3円)10.6%10.6%8.2%8.2%
2019年3月期10.5円据え置き(±0円)33.1%25.4%32.9%25.2%
2018年3月期10.5円据え置き(±0円)38.5%31.9%40.8%33.8%
2017年3月期10.5円据え置き(±0円)12.6%10.7%13.8%11.7%
2016年3月期10.5円—10.5%10.5%8.5%8.5%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は14円です。直近の実績と比べて据え置き(±0円)です。(2026-08-06時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2023年3月期(減配 −6円): この年の純利益は赤字(−347億円)でした。営業利益は赤字に転じました(376億円→−214億円)。特別損失236億円を計上していました。特別利益84.1億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−241億円(公表は−347億円)です。
  • 2025年3月期(減配 −2円): この年の純利益は赤字(−112億円)でした。営業利益は前期比32%減(144億円→98.1億円)でした。特別損失140億円を計上していました。特別利益75.3億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−66.4億円(公表は−112億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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