大日精化工業(4116)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は55円で、前期(39円)から増配です。このうち特別・記念配当は7.5円で、増配・減配の判定は普通配当どうしで行っています。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配5回、減配2回、据え置き3回でした。期間中の1株配当は最低11.25円、最高55円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで46.5%、一過性の損益を除いた実力ベースで63.8%です。会社予想の配当は2027年3月期で55円で、直近の実績と比べて据え置き(±0円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期55円増配(+16円)46.5%63.8%51.1%70.2%
2025年3月期39円増配(+11.5円)26.0%49.0%22.7%42.7%
2024年3月期27.5円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は+7.5円))52.9%52.9%117.2%117.2%
2023年3月期20円据え置き(±0円)73.7%73.7%73.6%73.6%
2022年3月期20円増配(+8.75円)24.0%24.0%21.0%21.0%
2021年3月期11.25円減配(−8.13円)13.2%19.4%18.1%26.7%
2020年3月期19.38円減配(−1.88円)36.2%31.2%39.7%34.3%
2019年3月期21.25円据え置き(±0円)40.7%23.1%40.7%23.1%
2018年3月期21.25円増配(+1.88円)18.9%18.9%18.4%18.4%
2017年3月期19.38円増配(+1.88円)14.5%14.5%13.6%13.6%
2016年3月期17.5円—32.9%16.7%33.0%16.8%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は55円です。直近の実績と比べて据え置き(±0円)です。うち特別・記念配当は7.5円です。(2026-08-06時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年3月期(減配 −1.88円): 営業利益は前期比44%減(87.2億円→48.5億円)でした。特別損失14.8億円を計上していました。特別利益7.0億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は46.1億円(公表は39.8億円)です。
  • 2021年3月期(減配 −8.13円): 特別損失9.9億円を計上していました。特別利益36.8億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は43.0億円(公表は63.4億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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