資生堂(4911)の配当金の推移

2025年12月期の1株配当は40円で、前期(40円)から据え置きです。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配5回、減配2回、据え置き3回でした。期間中の1株配当は最低20円、最高100円です。2025年12月期は純損益が赤字のため、配当性向は出していません。会社予想の配当は2026年12月期で60円で、直近の実績と比べて増配(+20円)の予想です。

連続増配: 連続増配なし

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2025年12月期40円据え置き(±0円)赤字—赤字赤字
2024年12月期40円減配(−20円)赤字赤字赤字赤字
2023年12月期60円増配(+10円(特別・記念配当を含む合計は−40円))110.2%110.2%192.7%192.7%
2022年12月期100円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は+50円))116.8%116.8%64.3%64.3%
2021年12月期50円増配(+10円)47.1%79.8%37.7%64.0%
2020年12月期40円減配(−20円)赤字—赤字赤字
2019年12月期60円増配(+15円)32.6%32.6%30.0%30.0%
2018年12月期45円増配(+17.5円)29.3%29.3%26.7%26.7%
2017年12月期27.5円増配(+7.5円)48.3%21.9%39.5%17.9%
2016年12月期20円据え置き(±0円)24.9%34.0%25.6%35.0%
2015年12月期20円—34.4%34.4%33.2%33.2%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2026年12月期の1株配当の会社予想は60円です。直近の実績と比べて増配(+20円)です。(2026-08-05時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年12月期(減配 −20円): この年の純利益は赤字(−117億円)でした。営業利益は前期比87%減(1,138億円→150億円)でした。特別損失282億円を計上していました。特別利益166億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−34.8億円(公表は−117億円)です。
  • 2023年12月期(増配 +10円(特別・記念配当を含む合計は−40円)): 前期は特別・記念配当50円を含んでいました。この年の純利益は前期比36%減(342億円→217億円)でした。営業利益は前期比40%減(466億円→281億円)でした。公表の配当性向は110.2%でした。
  • 2024年12月期(減配 −20円): この年の純利益は赤字(−108億円)でした。営業利益は前期比73%減(281億円→75.8億円)でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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