ケミプロ化成(4960)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は5円で、前期(3.5円)から増配です。普通配当は3期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配3回、据え置き1回でした。期間中の1株配当は最低2円、最高5円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで27.3%、一過性の損益を除いた実力ベースで85.5%です。会社予想の配当は2027年3月期で3円で、直近の実績と比べて減配(−2円)の予想です。

連続増配: 3期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期5円増配(+1.5円)27.3%85.5%19.8%61.8%
2025年3月期3.5円増配(+0.5円)43.9%43.9%63.5%63.5%
2024年3月期3円増配(+1円)38.4%46.4%105.3%127.4%
2023年3月期2円減配(−2円)45.4%45.4%92.8%92.8%
2022年3月期4円増配(+0.5円)36.5%36.5%76.9%76.9%
2021年3月期3.5円据え置き(±0円)31.9%38.8%32.1%39.1%
2020年3月期3.5円増配(+0.5円)63.2%52.7%54.7%45.6%
2019年3月期3円減配(−0.5円)77.9%96.8%91.7%113.7%
2018年3月期3.5円減配(−1.5円)29.9%29.9%43.1%43.1%
2017年3月期5円増配(+2.5円)27.2%27.2%14.0%14.0%
2016年3月期2.5円—25.0%25.0%25.5%25.5%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は3円です。直近の実績と比べて減配(−2円)です。(2026-08-10時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2018年3月期(減配 −1.5円): この年の純利益は前期比36%減(3.0億円→1.9億円)でした。
  • 2019年3月期(減配 −0.5円): この年の純利益は前期比67%減(1.9億円→6,301万円)でした。特別損失1,288万円を計上していました。特別利益3,198万円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は0.5億円(公表は0.6億円)です。
  • 2023年3月期(減配 −2円): この年の純利益は前期比60%減(1.8億円→7,108万円)でした。営業利益は前期比35%減(5.5億円→3.6億円)でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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