有沢製作所(5208)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は122円で、前期(96円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配3回、据え置き1回でした。期間中の1株配当は最低20円、最高122円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで81.0%です。会社予想の配当は2027年3月期で110円で、直近の実績と比べて減配(−12円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期122円増配(+26円)81.0%81.0%65.2%65.2%
2025年3月期96円増配(+36円)80.3%80.3%71.7%71.7%
2024年3月期60円減配(−30円)121.2%168.8%222.2%309.4%
2023年3月期90円減配(−5円)104.1%149.6%131.3%188.6%
2022年3月期95円増配(+56円)80.9%95.8%39.5%46.8%
2021年3月期39円増配(+9円)60.1%60.1%46.1%46.1%
2020年3月期30円据え置き(±0円)488.6%2439.0%2021.3%10104.5%
2019年3月期30円減配(−4円)37.9%37.9%42.7%42.7%
2018年3月期34円増配(+14円)35.3%42.0%20.6%24.6%
2017年3月期20円増配(+8円(特別・記念配当を含む合計は−3円))35.0%35.0%40.1%40.1%
2016年3月期23円—30.1%30.1%45.7%45.7%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は110円です。直近の実績と比べて減配(−12円)です。(2026-08-06時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2017年3月期(増配 +8円(特別・記念配当を含む合計は−3円)): 前期は特別・記念配当11円を含んでいました。営業利益は前期比39%減(29.6億円→17.9億円)でした。特別損失3,614万円を計上していました。特別利益1.5億円を計上していました。
  • 2019年3月期(減配 −4円): 特別損失1.9億円を計上していました。特別利益1.1億円を計上していました。
  • 2023年3月期(減配 −5円): 営業利益は前期比33%減(33.2億円→22.3億円)でした。特別損失1.7億円を計上していました。特別利益13.5億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は19.9億円(公表は28.6億円)です。公表の配当性向は104.1%でした。
  • 2024年3月期(減配 −30円): この年の純利益は前期比43%減(28.6億円→16.4億円)でした。営業利益は前期比33%減(22.3億円→14.8億円)でした。特別損失1.2億円を計上していました。特別利益7.0億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は11.8億円(公表は16.4億円)です。公表の配当性向は121.2%でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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