日本コンクリート工業(5269)の配当金の推移
2026年3月期の1株配当は8円で、前期(13円)から減配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配2回、減配3回、据え置き4回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低2円、最高13円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで63.5%、一過性の損益を除いた実力ベースで103.4%です。100%を超える年は、配当がその年の純利益を上回っていたことを示します。会社予想の配当は2027年3月期で10円で、直近の実績と比べて増配(+2円)の予想です。
連続増配: 連続増配なし
| 決算期 | 1株配当 | 前年比 | 配当性向(公表) | 配当性向(実力) | 総還元性向(公表) | 総還元性向(実力) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 8円 | 減配(−5円) | 63.5% | 103.4% | 83.9% | 136.5% |
| 2025年3月期 | 13円 | 据え置き(±0円) | 赤字 | 500.0% | 赤字 | 503.3% |
| 2024年3月期 | 13円 | 復配(+13円) | 114.9% | 114.9% | 57.8% | 57.8% |
| 2023年3月期 | 0円 | 減配(−9円) | 赤字 | 赤字 | 赤字 | 赤字 |
| 2022年3月期 | 9円 | 据え置き(±0円) | 57.6% | 57.6% | 110.2% | 110.2% |
| 2021年3月期 | 9円 | 増配(+7円) | 27.0% | 27.0% | 7.5% | 7.5% |
| 2020年3月期 | 2円 | 減配(−5円) | 赤字 | 102.0% | 赤字 | 281.8% |
| 2019年3月期 | 7円 | 据え置き(±0円) | 27.6% | 27.6% | 27.6% | 27.6% |
| 2018年3月期 | 7円 | 増配(+1円) | 29.0% | 29.0% | 26.9% | 26.9% |
| 2017年3月期 | 6円 | 据え置き(±0円) | 28.8% | 28.8% | 31.3% | 31.3% |
| 2016年3月期 | 6円 | — | 34.7% | 34.7% | 29.0% | 29.0% |
配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。
会社予想の配当
2027年3月期の1株配当の会社予想は10円です。直近の実績と比べて増配(+2円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))
減配の年の業績・特別損益
同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。
- 2020年3月期(減配 −5円): この年の純利益は赤字(−3,501万円)でした。営業利益は赤字に転じました(21.4億円→−8,638万円)。特別損失2.9億円を計上していました。特別利益1.1億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は1.1億円(公表は−0.4億円)です。
- 2023年3月期(減配 −9円): この年の純利益は赤字(−4.4億円)でした。営業利益は赤字に転じました(12.3億円→−2.3億円)。特別損失3,310万円を計上していました。特別利益9,384万円を計上していました。
- 2026年3月期(減配 −5円): 営業利益は前期比67%減(9.9億円→3.2億円)でした。特別損失2.5億円を計上していました。特別利益7.8億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は4.2億円(公表は6.8億円)です。
数値の見方
- 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
- 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
- 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
- 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。