日本軽金属ホールディングス(5703)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は80円で、前期(70円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配5回、減配2回、据え置き3回でした。期間中の1株配当は最低50円、最高90円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで31.6%です。会社予想の配当は2027年3月期で110円で、直近の実績と比べて増配(+30円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期80円増配(+10円)31.6%31.6%29.9%29.9%
2025年3月期70円増配(+20円)35.0%35.0%30.2%30.2%
2024年3月期50円据え置き(±0円)34.3%29.2%13.7%11.7%
2023年3月期50円減配(−35円)43.0%55.2%73.0%93.7%
2022年3月期85円増配(+20円)31.4%31.4%38.8%38.8%
2021年3月期65円減配(−25円)119.5%28.9%92.8%22.4%
2020年3月期90円据え置き(±0円)74.6%35.6%74.7%35.7%
2019年3月期90円増配(+10円)27.1%27.1%24.2%24.2%
2018年3月期80円据え置き(±0円)27.5%27.5%31.0%31.0%
2017年3月期80円増配(+20円)23.1%23.1%25.2%25.2%
2016年3月期60円—21.0%21.0%17.4%17.4%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は110円です。直近の実績と比べて増配(+30円)です。(2026-08-03時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2021年3月期(減配 −25円): この年の純利益は前期比55%減(74.8億円→33.7億円)でした。特別損失162億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は139億円(公表は33.7億円)です。公表の配当性向は119.5%でした。
  • 2023年3月期(減配 −35円): この年の純利益は前期比57%減(168億円→72.0億円)でした。営業利益は前期比66%減(222億円→75.4億円)でした。特別利益18.8億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は56.1億円(公表は72.0億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

関連ページ