古河電気工業(5801)の配当金の推移
2026年3月期の1株配当は21円で、前期(12円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配2回、据え置き2回でした。期間中の1株配当は最低4円、最高21円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで20.4%、一過性の損益を除いた実力ベースで28.7%です。会社予想の配当は2027年3月期で22円で、直近の実績と比べて増配(+1円)の予想です。
連続増配: 2期連続増配
| 決算期 | 1株配当 | 前年比 | 配当性向(公表) | 配当性向(実力) | 総還元性向(公表) | 総還元性向(実力) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 21円 | 増配(+9円) | 20.4% | 28.7% | 11.7% | 16.4% |
| 2025年3月期 | 12円 | 増配(+6円) | 25.3% | 25.3% | 12.7% | 12.7% |
| 2024年3月期 | 6円 | 減配(−2円) | 64.9% | 263.2% | 86.6% | 350.3% |
| 2023年3月期 | 8円 | 増配(+2円) | 31.4% | 51.2% | 23.6% | 38.5% |
| 2022年3月期 | 6円 | 据え置き(±0円) | 41.8% | 51.7% | 45.6% | 56.3% |
| 2021年3月期 | 6円 | 減配(−2.5円) | 42.3% | 500.0% | 60.1% | 708.1% |
| 2020年3月期 | 8.5円 | 据え置き(±0円) | 34.0% | 47.1% | 34.0% | 47.2% |
| 2019年3月期 | 8.5円 | 増配(+0.5円) | 20.6% | 20.6% | 19.4% | 19.4% |
| 2018年3月期 | 8円 | 増配(+2.5円) | 19.8% | 16.7% | 13.6% | 11.5% |
| 2017年3月期 | 5.5円 | 増配(+1.5円) | 22.1% | 16.1% | 18.1% | 13.2% |
| 2016年3月期 | 4円 | — | 28.2% | 33.9% | 21.1% | 25.4% |
配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。
会社予想の配当
2027年3月期の1株配当の会社予想は22円です。直近の実績と比べて増配(+1円)です。(2026-09-24時点・会社予想(決算短信・TDnet))
減配の年の業績・特別損益
同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。
- 2021年3月期(減配 −2.5円): この年の純利益は前期比43%減(176億円→100億円)でした。営業利益は前期比64%減(236億円→84.3億円)でした。特別損失173億円を計上していました。特別利益334億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は8.5億円(公表は100億円)です。
- 2024年3月期(減配 −2円): この年の純利益は前期比64%減(179億円→65.1億円)でした。特別損失51.1億円を計上していました。特別利益149億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は16.1億円(公表は65.1億円)です。
数値の見方
- 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
- 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
- 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。