フジクラ(5803)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は37.5円で、前期(16.67円)から増配です。普通配当は4期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配3回、据え置き0回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低0.83円、最高37.5円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで39.5%です。会社予想の配当は2027年3月期で38円で、直近の実績と比べて増配(+0.5円)の予想です。

連続増配: 4期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期37.5円増配(+20.83円)39.5%39.5%28.4%28.4%
2025年3月期16.67円増配(+7.5円)30.3%30.3%20.0%20.0%
2024年3月期9.17円増配(+4.17円)29.7%29.7%21.4%21.4%
2023年3月期5円増配(+3.33円)20.2%15.2%15.6%11.6%
2022年3月期1.67円復配(+1.67円)7.0%10.8%7.1%10.9%
2021年3月期0円減配(−0.83円)赤字—赤字0.0%
2020年3月期0.83円減配(−1.17円)赤字—赤字赤字
2019年3月期2円減配(−0.33円)235.8%41.3%275.9%48.4%
2018年3月期2.33円増配(+0.67円)21.8%17.9%18.7%15.3%
2017年3月期1.67円増配(+0.33円)22.4%18.7%81.7%68.3%
2016年3月期1.33円—21.6%14.6%69.7%47.1%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は38円です。直近の実績と比べて増配(+0.5円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2019年3月期(減配 −0.33円): この年の純利益は前期比92%減(184億円→14.5億円)でした。特別損失163億円を計上していました。特別利益57.5億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は82.9億円(公表は14.5億円)です。公表の配当性向は235.8%でした。
  • 2020年3月期(減配 −1.17円): この年の純利益は赤字(−385億円)でした。営業利益は前期比88%減(277億円→33.5億円)でした。特別損失307億円を計上していました。特別利益96.5億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−238億円(公表は−385億円)です。
  • 2021年3月期(減配 −0.83円): この年の純利益は赤字(−53.7億円)でした。特別損失240億円を計上していました。特別利益67.7億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は32.3億円(公表は−53.7億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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