川崎重工業(7012)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は34.2円で、前期(30円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配4回、据え置き1回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低7円、最高34.2円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで26.4%です。会社予想の配当は2027年3月期で40円で、直近の実績と比べて増配(+5.8円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期34.2円増配(+4.2円)26.4%26.4%24.0%24.0%
2025年3月期30円増配(+20円)28.6%28.6%22.6%22.6%
2024年3月期10円減配(−8円)33.0%33.0%52.9%52.9%
2023年3月期18円増配(+10円)28.4%28.4%15.8%15.8%
2022年3月期8円復配(+8円)30.7%30.7%15.5%15.5%
2021年3月期0円減配(−7円)赤字—赤字赤字
2020年3月期7円減配(−7円)31.3%31.3%62.8%62.8%
2019年3月期14円増配(+2円)42.6%42.6%39.6%39.6%
2018年3月期12円据え置き(±0円)34.7%27.0%29.0%22.6%
2017年3月期12円減配(−12円)38.3%38.3%70.0%70.0%
2016年3月期24円—43.5%34.7%43.5%34.7%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は40円です。直近の実績と比べて増配(+5.8円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2017年3月期(減配 −12円): この年の純利益は前期比43%減(460億円→262億円)でした。営業利益は前期比52%減(960億円→460億円)でした。特別利益22.0億円を計上していました。
  • 2020年3月期(減配 −7円): この年の純利益は前期比32%減(275億円→187億円)でした。特別損失23.8億円を計上していました。特別利益12.8億円を計上していました。
  • 2021年3月期(減配 −7円): この年の純利益は赤字(−193億円)でした。営業利益は赤字に転じました(621億円→−53.0億円)。特別損失166億円を計上していました。特別利益48.2億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−111億円(公表は−193億円)です。
  • 2024年3月期(減配 −8円): この年の純利益は前期比52%減(530億円→254億円)でした。営業利益は前期比44%減(824億円→462億円)でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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