小田急電鉄(9007)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は55円で、前期(40円)から増配です。普通配当は4期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配7回、減配1回、据え置き2回でした。期間中の1株配当は最低10円、最高55円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで50.8%です。会社予想の配当は2027年3月期で60円で、直近の実績と比べて増配(+5円)の予想です。

連続増配: 4期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期55円増配(+15円)50.8%50.8%46.3%46.3%
2025年3月期40円増配(+10円)27.1%38.8%62.5%89.4%
2024年3月期30円増配(+9円)13.3%26.6%29.5%58.9%
2023年3月期21円増配(+11円)18.7%43.9%8.9%21.0%
2022年3月期10円据え置き(±0円)30.0%140.3%30.1%141.1%
2021年3月期10円減配(−11円)赤字—赤字赤字
2020年3月期21円据え置き(±0円)38.1%38.1%40.0%40.0%
2019年3月期21円増配(+1円)23.3%23.3%23.5%23.5%
2018年3月期20円増配(+1円)24.6%24.6%24.7%24.7%
2017年3月期19円増配(+1円)26.3%22.3%25.1%21.4%
2016年3月期18円—23.6%23.6%24.1%24.1%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は60円です。直近の実績と比べて増配(+5円)です。(2026-08-07時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2021年3月期(減配 −11円): この年の純利益は赤字(−398億円)でした。営業利益は赤字に転じました(411億円→−242億円)。特別損失242億円を計上していました。特別利益142億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−328億円(公表は−398億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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