名古屋鉄道(9048)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は40円で、前期(38.5円)から増配です。普通配当は4期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配1回、据え置き4回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低12.5円、最高40円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで34.2%です。会社予想の配当は2027年3月期で60円で、直近の実績と比べて増配(+20円)の予想です。

連続増配: 4期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期40円増配(+1.5円)34.2%34.2%32.8%32.8%
2025年3月期38.5円増配(+11円)20.0%20.0%17.0%17.0%
2024年3月期27.5円増配(+7.5円)22.1%22.1%16.3%16.3%
2023年3月期20円増配(+7.5円)20.9%20.9%14.9%14.9%
2022年3月期12.5円復配(+12.5円)26.2%32.8%0.4%0.5%
2021年3月期0円減配(−25円)赤字赤字赤字赤字
2020年3月期25円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は−2.5円))17.0%17.0%18.9%18.9%
2019年3月期27.5円据え置き(±0円)17.3%17.3%17.4%17.4%
2018年3月期27.5円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は+2.5円))17.7%17.7%16.3%16.3%
2017年3月期25円据え置き(±0円)19.6%15.4%20.1%15.8%
2016年3月期25円—18.7%18.7%17.4%17.4%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は60円です。直近の実績と比べて増配(+20円)です。(2026-08-10時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年3月期(据え置き ±0円(特別・記念配当を含む合計は−2.5円)): 前期は特別・記念配当2.5円を含んでいました。特別損失112億円を計上していました。特別利益92.9億円を計上していました。
  • 2021年3月期(減配 −25円): この年の純利益は赤字(−288億円)でした。営業利益は赤字に転じました(474億円→−164億円)。特別損失223億円を計上していました。特別利益79.1億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−187億円(公表は−288億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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