ANAホールディングス(9202)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は65円で、前期(60円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配1回、据え置き4回、復配1回でした。期間中の1株配当は最低50円、最高75円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで18.1%です。会社予想の配当は2027年3月期で60円で、直近の実績と比べて減配(−5円)の予想です。

連続増配: 2期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期65円増配(+5円)18.1%18.1%16.7%16.7%
2025年3月期60円増配(+10円)18.4%18.4%15.4%15.4%
2024年3月期50円復配(+50円)14.9%14.9%15.0%15.0%
2023年3月期0円据え置き(±0円)——0.0%0.0%
2022年3月期0円据え置き(±0円)赤字赤字赤字赤字
2021年3月期0円据え置き(±0円)赤字赤字赤字赤字
2020年3月期0円減配(−75円)——90.8%90.8%
2019年3月期75円増配(+15円)22.7%22.7%18.1%18.1%
2018年3月期60円据え置き(±0円)14.4%17.6%14.6%17.9%
2017年3月期60円増配(+10円)21.3%21.3%17.7%17.7%
2016年3月期50円—22.4%22.4%17.9%17.9%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は60円です。直近の実績と比べて減配(−5円)です。(2026-10-29時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2020年3月期(減配 −75円): この年の純利益は前期比75%減(1,108億円→277億円)でした。営業利益は前期比63%減(1,650億円→608億円)でした。特別損失271億円を計上していました。特別利益193億円を計上していました。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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