トランス・コスモス(9715)の配当金の推移
2026年3月期の1株配当は140円で、前期(106円)から増配です。普通配当は2期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配4回、据え置き0回でした。期間中の1株配当は最低23円、最高156円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで40.1%です。会社予想の配当は2027年3月期で145円で、直近の実績と比べて増配(+5円)の予想です。
連続増配: 2期連続増配
| 決算期 | 1株配当 | 前年比 | 配当性向(公表) | 配当性向(実力) | 総還元性向(公表) | 総還元性向(実力) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 140円 | 増配(+34円) | 40.1% | 40.1% | 30.4% | 30.4% |
| 2025年3月期 | 106円 | 増配(+25円) | 35.0% | 35.0% | 26.8% | 26.8% |
| 2024年3月期 | 81円 | 減配(−36円) | 30.1% | 39.1% | 50.1% | 65.2% |
| 2023年3月期 | 117円 | 減配(−39円) | 30.1% | 30.1% | 121.2% | 121.2% |
| 2022年3月期 | 156円 | 増配(+83円(特別・記念配当を含む合計は+63円)) | 30.1% | 30.1% | 17.9% | 17.9% |
| 2021年3月期 | 93円 | 増配(+27円(特別・記念配当を含む合計は+47円)) | 38.5% | 38.5% | 19.0% | 19.0% |
| 2020年3月期 | 46円 | 増配(+13円) | 30.4% | 30.4% | 21.8% | 21.8% |
| 2019年3月期 | 33円 | 増配(+10円) | 30.9% | 54.8% | 21.6% | 38.4% |
| 2018年3月期 | 23円 | 減配(−29円) | 赤字 | — | 赤字 | 赤字 |
| 2017年3月期 | 52円 | 減配(−4円) | 30.1% | 48.8% | 32.2% | 52.2% |
| 2016年3月期 | 56円 | — | 30.4% | 41.7% | 29.3% | 40.2% |
配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。
会社予想の配当
2027年3月期の1株配当の会社予想は145円です。直近の実績と比べて増配(+5円)です。(2026-10-30時点・会社予想(決算短信・TDnet))
減配の年の業績・特別損益
同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。
- 2017年3月期(減配 −4円): 特別損失7.4億円を計上していました。特別利益45.9億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は44.1億円(公表は71.6億円)です。
- 2018年3月期(減配 −29円): この年の純利益は赤字(−21.8億円)でした。特別損失23.2億円を計上していました。特別利益15.6億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−18.0億円(公表は−21.8億円)です。
- 2023年3月期(減配 −39円): 特別損失11.7億円を計上していました。特別利益15.3億円を計上していました。
- 2024年3月期(減配 −36円): この年の純利益は前期比36%減(158億円→101億円)でした。営業利益は前期比51%減(233億円→115億円)でした。特別損失8.5億円を計上していました。特別利益34.3億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は77.6億円(公表は101億円)です。
数値の見方
- 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
- 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
- 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
- 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。