乃村工藝社(9716)の配当金の推移

2026年2月期の1株配当は42円で、前期(32円)から増配です。普通配当は3期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配7回、減配1回、据え置き2回でした。期間中の1株配当は最低15円、最高42円です。2026年2月期の配当性向は公表ベースで51.3%です。会社予想の配当は2027年2月期で44円で、直近の実績と比べて増配(+2円)の予想です。

連続増配: 3期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年2月期42円増配(+10円)51.3%51.3%38.9%38.9%
2025年2月期32円増配(+5円)52.8%52.8%44.3%44.3%
2024年2月期27円増配(+2円)77.9%77.9%71.8%71.8%
2023年2月期25円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は−3円))124.9%124.9%139.3%139.3%
2022年2月期28円据え置き(±0円(特別・記念配当を含む合計は+3円))78.2%78.2%69.5%69.5%
2021年2月期25円減配(−5円(特別・記念配当を含む合計は−7円))90.5%90.5%115.5%115.5%
2020年2月期32円増配(+5円(特別・記念配当を含む合計は+6円))45.7%45.7%37.0%37.0%
2019年2月期26円増配(+3.5円)42.9%42.9%37.0%37.0%
2018年2月期22.5円増配(+2.5円)44.4%44.4%39.3%39.3%
2017年2月期20円増配(+4円(特別・記念配当を含む合計は+5円))44.0%44.0%32.9%32.9%
2016年2月期15円—43.5%43.5%37.5%37.5%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年2月期の1株配当の会社予想は44円です。直近の実績と比べて増配(+2円)です。(2026-10-08時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2021年2月期(減配 −5円(特別・記念配当を含む合計は−7円)): 前期は特別・記念配当2円を含んでいました。この年の純利益は前期比61%減(78.0億円→30.7億円)でした。営業利益は前期比56%減(111億円→48.8億円)でした。特別損失3.4億円を計上していました。特別利益1,700万円を計上していました。
  • 2023年2月期(据え置き ±0円(特別・記念配当を含む合計は−3円)): 前期は特別・記念配当3円を含んでいました。この年の純利益は前期比44%減(39.8億円→22.3億円)でした。営業利益は前期比43%減(54.3億円→31.1億円)でした。特別損失1,500万円を計上していました。特別利益900万円を計上していました。公表の配当性向は124.9%でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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