東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)の理想株価・理論株価
2026年3月期の決算をもとにした理論株価は1227円です(資産価値760円・上限株価1820円)。金融業のためモデルが合わず、参考値です。
年ごとの推移は11期分を、各期の実績に今のモデルを当てはめて計算しています。
東京きらぼしフィナンシャルグループの適正株価の目安(理想株価レンジ)
| 資産価値 | 760 円 | |
|---|---|---|
| 理論株価 | 1227 円 | |
| 決算時株価 | 1376 円 | PER×EPSベース |
| 上限株価 | 1820 円 | 理論株価に成長価値 592円 を加えた値 |
決算時株価は、有価証券報告書の決算時の PER × EPS(出せない年は株主総利回りの表から逆算)で復元した値で、いまの株価ではありません。
- 金融業はROA(総資産利益率)が構造的に低く、このモデルが合わないため割安度の判定とαは出していません。株価レンジは参考値です。
理論株価の中身
- 事業価値: 987 円
- 配当価値: 240 円
- 合計=理論株価: 1227 円
- +成長価値: 592円 → 上限株価 1820円
理想株価の推移(各期の実績に今のモデルを当てはめた値)
過去の各期は、その期までの有価証券報告書の実績に、いまの理想株価モデルを当てはめて計算し直した値です。当時ラジ株ナビに出ていた値ではありません。
過去の期は会社予想を使わず実績(一過性の損益を除いた実力EPSなど)で計算し、業種PERはいまの表を使っています。
最新期だけは銘柄ページの理想株価と同じ値(会社予想を含む)で、「予想込み」の印を付けています。
金融業は判定を出さないため、決算時株価とは比べていません(理論株価は参考値)。
| 決算期 | 資産価値 | 理論株価 | 上限株価 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期(予想込み) | 760円 | 1227円 | 1820円 | 金融業のため判定なし |
| 2025年3月期(実績) | 654円 | 972円 | 1385円 | 金融業のため判定なし |
| 2024年3月期(実績) | 640円 | 739円 | 1008円 | 金融業のため判定なし |
| 2023年3月期(実績) | 564円 | 603円 | 896円 | 金融業のため判定なし |
| 2022年3月期(実績) | 546円 | 491円 | 741円 | 金融業のため判定なし |
| 2021年3月期(実績) | 526円 | 368円 | 368円 | 金融業のため判定なし |
| 2020年3月期(実績) | 493円 | 345円 | 345円 | 金融業のため判定なし |
| 2019年3月期(実績) | 489円 | 342円 | 342円 | 金融業のため判定なし |
| 2018年3月期(実績) | 483円 | 338円 | 338円 | 金融業のため判定なし |
| 2017年3月期(実績) | 467円 | 327円 | 327円 | 金融業のため判定なし |
| 2016年3月期(実績) | 436円 | 305円 | 305円 | 金融業のため判定なし |
予想込み: 銘柄ページと同じ値(会社予想を含む) / 実績: その期までの実績に今のモデルを当てはめた値
金融業の見方
銀行業は総資産の大半が貸出金・有価証券などの金融資産で、ROA(総資産利益率)が構造的に低くなります。事業会社と同じ係数で事業価値を組み立てるとモデルが合わないため、割安度の判定・α・事業価値の組み立ては出していません。
代わりに、金融業でよく見られる PBR と ROE の関係、配当利回り・総還元性向、自己資本比率を、有価証券報告書の値で並べています。
- PBR(決算時): 0.91倍(決算時株価 ÷ 1株純資産)
- ROE: 10.7%(純利益 ÷ 自己資本)
- PER(決算時): 8.0倍(決算時株価 ÷ EPS)
- 配当利回り(決算時): 1.54%(1株配当 ÷ 決算時株価)
- 総還元性向: 12.5%((配当 + 自社株買い) ÷ 純利益)
- 自己資本比率: 5.8%(会計上の値(規制上の自己資本比率とは別))
PBR と ROE の関係
PBR は ROE × PER とほぼ同じ値になります(PBR = 株価 ÷ 1株純資産、ROE = 1株利益 ÷ 1株純資産、PER = 株価 ÷ 1株利益)。同じ PER なら、ROE が高いほど PBR は高くなります。
2026年3月期は ROE 10.7% × PER 8.0倍 ≒ 0.85倍で、PBR(決算時)は0.91倍です(ROE は期中の平均の自己資本で割るため、少しずれます)。
PBR が1倍を下回っているのは、決算時株価が1株純資産より低い状態です。
参考値として、理想株価モデルの資産価値は760円、理論株価は1227円、上限株価は1820円です。モデルが合わない業種のため、判定やαの計算には使っていません。
| 決算期 | PBR | ROE | PER | 配当利回り | 総還元性向 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月期 | 0.91倍 | 10.7% | 8.0倍 | 1.54% | 12.5% | 5.8% |
| 2025年3月期 | 0.56倍 | 8.5% | 5.7倍 | 2.75% | 14.9% | 5.2% |
| 2024年3月期 | 0.48倍 | 7.4% | 5.8倍 | 2.98% | 15.3% | 5.1% |
| 2023年3月期 | 0.29倍 | 6.5% | 3.8倍 | 4.39% | 15.2% | 4.8% |
| 2022年3月期 | 0.20倍 | 5.8% | 3.0倍 | 4.29% | 11.6% | 5.0% |
| 2021年3月期 | 0.17倍 | 1.4% | 10.9倍 | 4.29% | 44.2% | 5.2% |
| 2020年3月期 | 0.14倍 | 2.6% | 4.7倍 | 5.26% | 24.8% | 5.4% |
| 2019年3月期 | 0.20倍 | 1.7% | 10.2倍 | 3.84% | 41.9% | 5.4% |
| 2018年3月期 | 0.33倍 | 1.3% | 22.4倍 | 2.37% | 57.7% | 5.3% |
| 2017年3月期 | 0.45倍 | 10.5% | 4.0倍 | 1.80% | 7.5% | 5.1% |
- PBR・PER・配当利回りは、有価証券報告書の決算時の PER × EPS で復元した決算時株価で計算しています(いまの株価ではありません)。
- 自己資本比率は貸借対照表の会計上の値です。銀行の規制上の自己資本比率(BIS 基準など)とは別の数字です。
資産価値の割引評価率
資産価値は、1株純資産(BPS)に割引評価率を掛けた値です。割引評価率は自己資本比率で決まり、この会社は自己資本比率 5.8% で50%です。
自己資本比率が低い会社ほど、純資産を割り引いて見ます。
| 自己資本比率 | 割引評価率 |
|---|---|
| 80%以上 | 80% |
| 67%以上80%未満 | 75% |
| 50%以上67%未満 | 70% |
| 33%以上50%未満 | 65% |
| 10%以上33%未満 | 60% |
| 10%未満 | 50%(この会社) |
よくある質問
東京きらぼしフィナンシャルグループ(7173)の理想株価(理論株価)はいくらですか?
2026年3月期の決算をもとにした理論株価は1227円です(資産価値760円・上限株価1820円)。金融業のためモデルが合わず、参考値です。ラジ株ナビ独自の理想株価モデルの値で、会社の公表値ではありません。
理論株価はどう計算していますか?
理論株価は、事業価値(EPS × 業種PER(上限15倍)× ROA係数 × レバ補正 × 質×成長)、超過現金価値、配当価値の合計です。資産価値(1株純資産 × 割引評価率)の7割を下回るときは資産価値の7割にします。上限株価は理論株価に成長価値を足した値です。
決算時株価とは何ですか?
決算時株価は、有価証券報告書の決算時の PER × EPS(出せない年は株主総利回りの表から逆算)で復元した値で、いまの株価ではありません。理論株価との比べ(α)は、この決算時株価で計算しています。
なぜ金融業は割安・割高の判定を出さないのですか?
銀行・保険・証券などは総資産の大半が金融資産で、ROA(総資産利益率)が構造的に低く、事業会社と同じ係数ではモデルが合わないためです。代わりに PBR と ROE の関係、配当利回り・総還元性向、自己資本比率を並べています。
数値の見方
- 理想株価・理論株価・適正株価は、ラジ株ナビではどれも同じ理想株価モデルの値です(ラジ株ナビ独自のモデルで、会社の公表値ではありません)。
- 値は有価証券報告書(EDINET)と決算短信(TDnet)の値から計算しています。株式分割は調整済みです。
- 決算時株価は、有価証券報告書の決算時の PER × EPS(出せない年は株主総利回りの表から逆算)で復元した値で、いまの株価ではありません。
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本ページは情報提供を目的としたもので、特定の銘柄の売買を勧めるものではありません。投資の判断はご自身で行ってください。