大和証券グループ本社(8601)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は64円で、前期(56円)から増配です。普通配当は3期連続の増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配5回、減配5回、据え置き0回でした。期間中の1株配当は最低20円、最高64円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで50.8%です。会社予想の配当は2027年3月期で44円で、直近の実績と比べて減配(−20円)の予想です。

連続増配: 3期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期64円増配(+8円)50.8%50.8%74.1%74.1%
2025年3月期56円増配(+12円)51.1%51.1%48.3%48.3%
2024年3月期44円増配(+21円)51.8%51.8%86.2%86.2%
2023年3月期23円減配(−10円)52.8%52.8%93.4%93.4%
2022年3月期33円減配(−3円)52.3%52.3%98.1%98.1%
2021年3月期36円増配(+16円)50.6%63.6%28.1%35.4%
2020年3月期20円減配(−1円)51.1%61.9%93.2%112.9%
2019年3月期21円減配(−7円)52.6%52.6%122.8%122.8%
2018年3月期28円増配(+2円)41.9%41.9%78.3%78.3%
2017年3月期26円減配(−3円)42.3%42.3%53.3%53.3%
2016年3月期29円—42.5%42.5%64.4%64.4%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

会社予想の配当

2027年3月期の1株配当の会社予想は44円です。直近の実績と比べて減配(−20円)です。(2026-10-30時点・会社予想(決算短信・TDnet))

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2017年3月期(減配 −3円): 特別損失140億円を計上していました。特別利益174億円を計上していました。
  • 2019年3月期(減配 −7円): この年の純利益は前期比42%減(1,106億円→638億円)でした。営業利益は前期比50%減(1,351億円→673億円)でした。特別損失24.0億円を計上していました。特別利益143億円を計上していました。
  • 2020年3月期(減配 −1円): 特別損失229億円を計上していました。特別利益375億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は498億円(公表は603億円)です。
  • 2022年3月期(減配 −3円): 特別損失31.7億円を計上していました。特別利益90.1億円を計上していました。
  • 2023年3月期(減配 −10円): この年の純利益は前期比33%減(949億円→639億円)でした。営業利益は前期比43%減(1,155億円→663億円)でした。特別損失83.5億円を計上していました。特別利益182億円を計上していました。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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