丸三証券(8613)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は70円で、前期(60円)から増配です。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配6回、減配3回、据え置き1回でした。期間中の1株配当は最低12円、最高70円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで92.5%、一過性の損益を除いた実力ベースで109.3%です。100%を超える年は、配当がその年の純利益を上回っていたことを示します。

連続増配: 1期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期70円増配(+10円)92.5%109.3%81.7%96.5%
2025年3月期60円据え置き(±0円)104.6%137.6%112.7%148.2%
2024年3月期60円増配(+48円)134.7%134.7%71.5%71.5%
2023年3月期12円減配(−10円)101.2%133.9%200.6%265.6%
2022年3月期22円減配(−11.5円)51.8%51.8%72.7%72.7%
2021年3月期33.5円増配(+27.5円(特別・記念配当を含む合計は+17.5円))53.6%79.2%34.4%50.8%
2020年3月期16円増配(+1円(特別・記念配当を含む合計は−9円))134.2%134.2%167.8%167.8%
2019年3月期25円減配(−60円(特別・記念配当を含む合計は−40円))316.1%443.3%734.0%1030.2%
2018年3月期65円増配(+15円)182.5%182.5%187.9%187.9%
2017年3月期50円増配(+20円(特別・記念配当を含む合計は−20円))416.3%416.3%483.8%483.8%
2016年3月期70円—168.9%168.9%204.1%204.1%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2017年3月期(増配 +20円(特別・記念配当を含む合計は−20円)): 前期は特別・記念配当40円を含んでいました。この年の純利益は前期比71%減(27.5億円→8.0億円)でした。営業利益は前期比76%減(27.5億円→6.6億円)でした。特別損失5,400万円を計上していました。特別利益1.4億円を計上していました。公表の配当性向は416.3%でした。
  • 2019年3月期(減配 −60円(特別・記念配当を含む合計は−40円)): この年の純利益は前期比78%減(23.6億円→5.3億円)でした。営業利益は前期比98%減(30.4億円→6,800万円)でした。特別損失1.2億円を計上していました。特別利益3.5億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は3.8億円(公表は5.3億円)です。公表の配当性向は316.1%でした。
  • 2020年3月期(増配 +1円(特別・記念配当を含む合計は−9円)): 前期は特別・記念配当20円を含んでいました。特別損失2.9億円を計上していました。特別利益1.2億円を計上していました。公表の配当性向は134.2%でした。
  • 2022年3月期(減配 −11.5円): この年の純利益は前期比32%減(41.6億円→28.3億円)でした。特別損失4,600万円を計上していました。特別利益3.9億円を計上していました。
  • 2023年3月期(減配 −10円): この年の純利益は前期比72%減(28.3億円→7.8億円)でした。営業利益は前期比88%減(32.2億円→3.8億円)でした。特別損失3,800万円を計上していました。特別利益3.1億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は5.9億円(公表は7.8億円)です。公表の配当性向は101.2%でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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