東洋証券(8614)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は50円で、前期(50円)から据え置きです。このうち特別・記念配当は20円で、増配・減配の判定は普通配当どうしで行っています。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配4回、減配4回、据え置き2回でした。期間中の1株配当は最低2円、最高50円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで86.3%、一過性の損益を除いた実力ベースで121.2%です。100%を超える年は、配当がその年の純利益を上回っていたことを示します。

連続増配: 連続増配なし

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期50円据え置き(±0円)86.3%121.2%89.1%125.3%
2025年3月期50円増配(+20円(特別・記念配当を含む合計は+40円))145.1%342.9%332.9%786.8%
2024年3月期10円増配(+8円)61.1%61.1%12.7%12.7%
2023年3月期2円減配(−4円)赤字—赤字赤字
2022年3月期6円据え置き(±0円)54.1%98.7%57.1%104.2%
2021年3月期6円増配(+4円)50.4%50.4%17.7%17.7%
2020年3月期2円減配(−3円)赤字—赤字赤字
2019年3月期5円減配(−5円)赤字赤字赤字赤字
2018年3月期10円増配(+4円)45.0%45.0%26.8%26.8%
2017年3月期6円減配(−1円(特別・記念配当を含む合計は−7円))75.0%75.0%161.6%161.6%
2016年3月期13円—67.5%67.5%63.2%63.2%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2017年3月期(減配 −1円(特別・記念配当を含む合計は−7円)): 前期は特別・記念配当6円を含んでいました。この年の純利益は前期比59%減(15.8億円→6.6億円)でした。営業利益は前期比76%減(11.2億円→2.7億円)でした。特別損失2,400万円を計上していました。特別利益1.1億円を計上していました。
  • 2019年3月期(減配 −5円): この年の純利益は赤字(−24.8億円)でした。営業利益は赤字に転じました(22.5億円→−19.0億円)。特別損失10.8億円を計上していました。特別利益3.8億円を計上していました。
  • 2020年3月期(減配 −3円): この年の純利益は赤字(−6.2億円)でした。特別損失8,800万円を計上していました。特別利益7.2億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−10.6億円(公表は−6.2億円)です。
  • 2023年3月期(減配 −4円): この年の純利益は赤字(−29.6億円)でした。特別損失23.5億円を計上していました。特別利益11.7億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−21.3億円(公表は−29.6億円)です。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。
  • 純損失の年度は、公表の配当性向・総還元性向を「赤字」と表示します(マイナスの値は出しません)。

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