岡三証券グループ(8609)の配当金の推移

2026年3月期の1株配当は50円で、前期(30円)から増配です。このうち特別・記念配当は10円で、増配・減配の判定は普通配当どうしで行っています。掲載している11期のうち、前年と比べられる10回では増配3回、減配3回、据え置き4回でした。期間中の1株配当は最低10円、最高50円です。2026年3月期の配当性向は公表ベースで46.9%、一過性の損益を除いた実力ベースで57.1%です。

連続増配: 1期連続増配

年ごとの1株配当と配当性向・総還元性向
決算期1株配当前年比配当性向(公表)配当性向(実力)総還元性向(公表)総還元性向(実力)
2026年3月期50円増配(+10円(特別・記念配当を含む合計は+20円))46.9%57.1%35.2%42.9%
2025年3月期30円据え置き(±0円)52.1%52.1%63.1%63.1%
2024年3月期30円増配(+20円(特別・記念配当を含む合計は+10円))46.7%46.7%46.4%46.4%
2023年3月期20円減配(−5円(特別・記念配当を含む合計は+5円))772.2%—1033.3%—
2022年3月期15円据え置き(±0円)29.5%75.0%29.4%74.8%
2021年3月期15円増配(+5円)49.3%49.3%32.8%32.8%
2020年3月期10円減配(−5円)54.6%54.6%81.5%81.5%
2019年3月期15円減配(−10円)348.8%348.8%576.4%576.4%
2018年3月期25円据え置き(±0円)84.6%68.4%84.2%68.1%
2017年3月期25円据え置き(±0円)47.2%47.2%46.6%46.6%
2016年3月期25円—44.7%44.7%44.3%44.3%

配当性向は連結の1株利益(EPS)で割った値です。有報の「配当性向」欄は親会社単体の値なので、数字が違うことがあります。

減配の年の業績・特別損益

同じ年の値から分かる事実を並べています。減配の原因を断定するものではありません。

  • 2019年3月期(減配 −10円): この年の純利益は前期比85%減(58.5億円→8.5億円)でした。営業利益は前期比84%減(117億円→18.4億円)でした。特別損失1.4億円を計上していました。特別利益1.4億円を計上していました。公表の配当性向は348.8%でした。
  • 2020年3月期(減配 −5円): 特別損失9.0億円を計上していました。特別利益16.6億円を計上していました。
  • 2023年3月期(減配 −5円(特別・記念配当を含む合計は+5円)): この年の純利益は前期比95%減(101億円→5.3億円)でした。営業利益は赤字に転じました(49.8億円→−10.3億円)。特別損失4.8億円を計上していました。特別利益30.9億円を計上していました。一過性の損益を除いた実力ベースの純利益は−7.8億円(公表は5.3億円)です。公表の配当性向は772.2%でした。

数値の見方

  • 1株配当は株式分割を反映した値です。実績は有価証券報告書(EDINET)、会社予想は決算短信(TDnet)の記載値です。
  • 増配・減配・据え置きは、特別配当・記念配当を除いた普通配当どうしで比べています。
  • 実力の配当性向・総還元性向は、特別損益などの一過性の損益を除いて試算した値です。一過性の損益があった年度だけ公表の値と離れます。

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